シンクロを超えたセレンディピティ

12月12日(土)

今年の初め頃、お声がけをいただき6月の公演チケットを手元におきながら、

延期が続きいていた音楽座ミュージカルの公演がようやく開催。

姪っ子のような身内のHちゃん、普段は東京で頑張っていますが、今回は名古屋の

舞台にあがるのだもの、ミュージカル好きのおばちゃんとしては、もうコレは

楽しみで楽しみで仕方なくなっちゃうわけで。

(横断幕つくっていきたいくらい嬉しくて、応援したくて、仕方ないッ(笑))

どんなことがあっても!て、はりきっていたのに延期、また延期で、6ヶ月が経ち…。

名古屋市公会堂にて、12月10日の夜。ついに、ついに。

ついにやってきました! 劇団音楽座もHちゃんの頑張りも応援したくて、

パンフレットやTシャツ、それに写真やらなんやら、グッズも沢山買っちゃいました(笑)

物語の内容は、原作:アガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』。

「SUNDAY 日曜日」

コレは太陽(光)の日!? 安息日!? から、きているのだろうなぁ〜

なんて勝手に思ってみたり。

どちらにしても今の私が出会うべくして出逢った、そう想える舞台の内容だった。

どっぷり入り込み、一体感の中で震え涙が溢れた。

今年、しかも6月ではなく、今のこのタイミングでモノゴトの光と影、

目に見えること見えないこと、愛に生きるとは?

そんなテーマの舞台とご縁を頂けたこと自体が、私にとっての

セレンディピティ。

応援したくて行ったのに、私の方が抱えきれないほどデッカいご褒美いただいた♡

冬眠中で何も出来ていないような気がしながらも、こんなに沢山の素敵なご縁に包まれ

ているのだもの、ほんとツイテル♡

Hちゃんはもちろん、ご先祖様方、今こうして周りで支えてくださっている全ての

皆様方のお導きに心より感謝。

ありがとうございます!!

皆様どうぞ充実の週末をお過ごしくださいね。