時計針の変色お直し

2020年9月18日(金)

17日の新月に合わせてか、内側でいろいろな変化がおきている。

皆様 いかがお過ごしでしょうか。

先日、ご常連様からお掛けいただいたお言葉にはたと気づき、

少し珍しい箇所についての時計修理のご依頼があれば、なるべくこういう場で、

発信し、ご紹介をしてゆこうなんて発し、

もちろんそう想い、決めてはみたものの…(笑)。

それを意識した途端に、何が珍しいのか、そうでないのか?

これは皆様ご存知か? そんな事ないか? てこと事態が……。

よく分かっていない自分がいることに気づいたっ、次第です (笑)

そんな訳で、何度も聞いてるし、そんなの必要ない〜営業かよ〜とか、て

思ったら、今日はこれ以上読み進めずにサラリとスルーしてくださいね。

決して、しつこい営業活動、ではございませんので、どうぞあしからず…。

今朝は、『時計の針の変色』の修理について。

深みのある藍色(濃い青色)の針が、酸化してまるでシルバー製品みたいに黒ずんでいたり

変色退色していたり。

そんな時は『青焼き』という方法でご対応させて頂きます。

綺麗な艶々ブルーが復活します!!

金色の針が、黒ずんでしまい、もともと青色だったのか、ゴールド(金色)だったのか、

分からないほど変色していたこの針。

金メッキを施すということでご対応させて頂き、無事に復活致しました。

錆と変色があったとは思えない仕上がりです!!

もちろん針を塗り直す以外、『針の交換』というご提案で対応させていただく事も

ございます。

皆様の想像、そして理想はどこにあるか分かりませんが、きっと理想を現実にする事が、

可能なのではないかな!?と思い、お受けしております。

時計は、腕に乗せたら外すまでの間、常に視界に入るアイテム。

少しでも気分が上がる方がイイし、モチベーションはアガルだけアゲておいた方が、

運気も気分も確実に、UPする(笑)

時計自体とお持ち主様が、少しでも気持ちよく、心地よく、時を刻まれます様に、

小さな時計屋にできることを増やそうと追求してきた結果であり、これはスタッフと職人さん

皆さま方の努力が生み出した結果♡という事です。 感謝です。

時計の針は、修理・交換の選択が、時計の種類・状況などにより異なりますので、

詳しくはどうぞお気軽に、ご相談くださいね。

あっという間にまた金曜日!!それにしてもはやっ!!

その上、今週は火曜までの4連休なのですね。

会いたい人に会い、食べたいものを食べ、行きたいところへ行くことができる。

そんな幸せな時が、もれなく。 皆様のもとに刻まれます様に…。

どうぞ 充実の時をお過ごしくださいませ。

ありがとうございます。