幸せの条件
ある方から 存在を知り得、ある本を衝動的に購入した。
定休日を、三重県で過ごし、お気に入りの喫茶店でその本を読み始めた私は、
アルバート・アインシュタインのある言葉にドキリとした。
「人間は他の誰かを愛するためにいる。自分の幸せが相手のほほえみと
充実感に依るのだとすれば、なおさらそうである」
アルバートアインシュタイン(1879年3月14日 – 1955年4月18日)
今更ながら、これが140年前に生まれた方の言葉。スゴイ!!
そして、時を経て現代。
ある方の言葉。
「あなたの幸せそうな笑顔 、それが私の幸せ。」
人の幸せ感とは時がどれだけ流れても全く変わらない。ということ。
寝る間を惜しみ、休みもとらずに、ただただ必死に、ガムシャラに。
ナニカを手に入れるため、だったのか(?!) 仕事仕事仕事。
だからこそ得ることのできたヒト、モノ、コトが確実にあるわけで、
それをしてきたからこそのご褒美。て事で落とし込まれているので、
それを否定をする気は無い。
ただ、ここ数年。
肩の力を抜いて、穏やかに、全身を幸福感で纏い、生きる道。の場所について、
なんとなくではあるが、向こうじゃないか、とアンテナが何かを感じている。
働き方・自社(自分)の役割・目指す場所、そして「幸せとはなんぞや」
というコトに意識を向け、関わるヒトやコト、モノ、について想ってきたこのタイミングで、
この本が登場する!!これもまさに必然のタイミング。なのだろう。
在るものはいつか壊れ、手にしたモノはいつか手放す。
生まれた瞬間から自ずと死に向かう様に。
自然がただ粛々と、新緑に包まれ、花を咲かせ、散る様に。
とても充実の火曜日を過ごさせて頂きました。
第二の故郷三重県への一日帰省。
行きはどうなることかと一瞬、心が折れ沈みかけたけれど、ふと開き直ってみたら
素敵な空に導かれ、その地に着いた。
かかりつけ医の院長先生にドンピシャの一言をいただき、行き慣れたスタンドで
愛車を綺麗にしてもらい、Y珈琲さんでお食事(超ラッキーなコトに遭遇♡)
素敵な自然学習 の一日。
全てはうまくいっている。と言うコト、他ならない。
巡り合わせと全てのご縁にただただ感謝するばかりです。
関わる全ての皆さまがもれなく幸せであります様に。