初大須〜栄
本格始動で慌ただしいここ数日。
用事がありお店のお遣いと、新年のご挨拶を兼ねて大須方面へー。
日頃、太陽の光にあたることが少なく、まして昼間の太陽の下…となると
わりと貴重ッ!!
キ、キモチイイィ〜〜〜〜(๑>◡<๑)/
いつもの交差点、いつもの久屋大通、も新年初訪問となるとなんだか
気分が違う!!(*´∇`*)/
あれこれハードスケジュールで重くなっていた頭と身体が、外の冷たい風で
サッパリ、そして スッキリ!!全身に血が走ってる感じッ。
ふと……12月の伊勢を想い出した。
明治天皇御製の和歌を 詩吟の様にゆっくりと腹の底から!?声を出して
凍えるほど冷たい真冬の五十鈴川に肩まで浸かり、唄った。いや唱えた、が近いか。
五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗え 秋津島人
これを3回。
あれはちょっと、あまりにも特殊な経験だった。(笑)
でもあの経験のおかげで、何かを強く感じたのは確かだった。
そう、今日、大須で、その時を思い出した…。
冷たい風を肌で感じる時……、あの伊勢の夜を想い出し、
ちょっぴり神聖な気持ちになる。 それだけでも充分!!
肩まで浸かったのに身体が濡れていなかった……?!
熱で蒸発したんやろか!? それとも凍った!?
どうかは定かではない……が、すごい時間だった!!
身が引き締まる、とはこういう事。
新年のいろいろな感情の中でそんなことをなんとなく感じた、初大須〜栄訪問。
お遣いも、捨てたもんじゃない……笑。
ある事、起こる事、全てに意味があり、全てに感謝ですね〜☆
テル