GS グランドセイコー
今日はいくつかGS(グランドセイコー)の電池交換や修理のご相談を
頂きました。
あるお客様の時計………σ(^_^;)
裏蓋の周りの汚れ、大変な事に(u_u)
GSの構造がいくら作りがいいから、とは言えこのままでは、
ケースが腐食したり、汗や水が入ったりしてしまう…。
裏蓋にかませてあるパッキンは車のワイパーゴムと同じように、
やはりどうしても経年劣化をします。
その時、時計がこの状態ではおそらく時計の防水性や電池の持ち、
そして精度等に問題が生じる事になってしまいます。
そんな事の無いように、小さな時計屋では定期的な金属部分の洗浄&クリーニング、
又は使用年数によって、機械自体のメンテナンス(オーバーホール)を
しておく事を、オススメしています。
一般的に、強い時計程酷使してしまうのが世の常か。
少しでも「いい状態」 を長く、そして気持ちよくお使いいただける様に、
できる限りのサポートをさせていただきます( ´ ▽ ` )ノ
「今」を全力で楽しみ一歩ずつ前に進む人生と同じ様に、
時計も日々の使い方やメンテナンス状況で、未来が 変わるんです!
どうぞ皆さま、お持ちの時計を大切に そして大切なパートナーとして
愛着を持ってお使い下さいー☆
て想います ♪( ´▽`)
今年も残りあと少し。「洗浄&クリーニング」今からでもどうですか?
テル