2025年5月2日(金)
さぁ〜て、仕切り直して明日から連休後半!て方が多いのでしょうか。働き方や休み方、過ごし方もそれぞれで良しの現代、どうかそれぞれに 善き時 となりますように🙏


今回は年代物のカルティエについて、ここ最近の事例を私の独り言目線と共にご紹介します。
男性からのご相談で『昔、自分が使っていたカルティエの時計を娘に』という内容。この時計のサイズ感は当時メンズサイズの中でもスタンダードだった。数十年が経ち、今このサイズ感は小さめサイズの好きな男性 や 女性で好む方が多いサイズとして扱われている。 ブランド時計のバトン渡しなんて、素敵なお話じゃないですか✨ せっかくお嬢さんにお使いいただくのであれば、是非大切にお使いいただくためにもお嬢さんのお好みの革バンドに変えてプレゼントされては?!というご提案を。

青針のカルティエにブルーの革バンドも相性抜群でかっこいい。ボルドー(バーガンディ)✖️ゴールド色は間違いない。好きな色はピンク🩷 サンプルとして3色を見比べて、この先のお持ち主さまは『今回はパステルピンク』を選ばれました😊

こちらのカルティエは、『しばらく使っていない時計を娘に』というご相談。
ひと月ほどお預かりしてオーバーホール(分解掃除・外装の洗浄クリーニング)とポリッシュ(磨き直し)を済ませてピッカピカのツヤッツヤ✨ にしてプレゼント🎁されました。
もちろんカルティエだけではなくどんな時計でも同じ、苦楽を共に乗り越えパートナーとして共に時を刻んできた想い出の時計に、少し手間暇を加えてリメイクする。次世代への想いとカタチを繋いでゆく。
『親から子へ、想いと共に時計のバトン渡し』をこうして経験してくださる方が一件でも増え、大切に時を刻むその心が 広がっていけばいいなぁ〜✨✨
独り言を最後までお読みくださったあなた、ありがとうございます。
感謝🙏

