2021年4月17日(土)
金曜日の朝のこと。
大阪の友人から、こんな新聞記事の切り抜き記事が届きました。
朝からとっても嬉しくなりました。
機械式時計が刻む『時トキ』を、人生に例えて、こんな風に感じてくださっている方が
おられるコトが。
友人が、この記事をみて小さな時計屋と私を思い出してくださったコトが。
迷って止まってしまったり、道をそれ狂ってしまった時に、時計そのもはもちろん
その先刻まれてゆく時の流れを軌道修正しリスタートできる様にと、最善最良の
良き流れの中にスッと御返しするコトをお仕え事(仕事)として考えている私にとって、
この朝のこの記事に、これまでの小さな時計屋の存在にハナマル💮をいただいた様な
気がしてなんだか、泣けた。
ちなみに補足をひとつ。
シースルーバック とは、裏蓋がスケルトンになっていて小さなパーツ達が絶妙に
噛み合いながら時を刻んでゆくのを、僅かな微振動と、小さな音と、全体の動作で
実感できるこの様なタイプの時計のことです。
大阪のM子さん、そして新聞社さま、投稿者ファミリーの皆さま、それに関わる全ての
ご縁のおかげさまで、私はこうしてhappyな気持ちに包まれています。
さて、この感謝の想いを お仕え事にどれだけ乗せられるかが課題です。
どんな時も、どんな場所でも、時は止まることなく刻まれている。
どうぞ皆様、充実感と喜びに包まれる時を味わいながらお過ごしくださいねっ。
ありがとうございます♪