チャンスにかえる

チャンスにかえる

ここ数日毎晩の様に、恐怖体験的な夢や、人生卒業生の皆様方が勢揃いする様な夢

をみて、飛び起きる!! お迎えか!? いや、応援!?導いて下さっている

のでしょうか!?  目が覚め、「あら、まだ夜中…。」「寝よう…。」

「あの夢はどんなサインなんだろう…」「どんな受け取り方があるかな…」てな

事を繰り返している。

そして昨夜は、もうこのまま開き直って起きちゃえ!!て。

「今だからできること」てお題を立て、せっかくなので眠くなるまでと決め

妄想の世界で自分自身と向き合ってみた。

現実、世の中の子供たちは強制でお休み、コレで親御さん方は安心できるのでしょうか、

心配事は生まれないのでしょうか。

もし…。もしですよ!?

私だったら、子供を家に置いてお仕事とかできないな、無理言ってでもお仕事を休むかな〜。

心配は心配しか産まない。 それを、分かっていても人は心配をする。

そもそも、どうしたんだろう、彼等は。

コレは人災なんだという声も、小耳に挟むが、それもこれも何が本当か嘘かは、

分からないので、とりあえず今夜は横に置こう、もはや今そこはどちらでもいい。

ただ、想うのはコレは確実に、私達に対する警告ではないかと…。

自然界の均衡(絶対的黄金バランス)を保つ中で、生かされてきた私達人間。

先人達が紡いできた自然界に対する恩義も感謝も、それどころか共存もを忘れゆき、

利便性と共にいつのまにかすっかり人間主導。の人間主役方式の様な考え方。

生き物を採り、加工に使うとプラゴミ増やし、使って、捨て、それに侵された生き物

をまた摂る。それをグルグル循環させ続ける。

その日の私の妄想の中では、均衡という名の絶対的黄金バランスが崩れると、

虫などが大量発生。その虫が植物を荒らす、植物なくなり地球は砂漠化、

砂漠化すると酸素が減り、いつしかココは私達人間が住まうことができなくなる。

当たり前の摂理…だ、と、ゆきついた。

私1人でもコレくらいは容易に想像できるけれど、実際は1人では何もできない。

社会のシステムが変わるしか無いから、そのシステムを強制的に変えるために、

自然災害や感染症(ウイルスや疫病) の存在が必要不可欠になるのでは……ないだろうか。

ここ数年の新型インフルエンザや、過度なアレルギーなども含め、この度のウイルスも、

そういった宇宙の絶対的黄金バランスの中で、今の地球を捉えたとき、自然と…、

必然と、産まれたのではないだろうか…。

宇宙目線では実は「地球を人間から守る助っ人」的存在だったりして(笑)

とか…。

どちらにしても表裏一体、メリットとデメリットは同じだけある訳で…。

「ウイルスに感染したら大変!」

てことで、先ず未来ある子供を守るために休校、そしてその親御さんの休職、

その休業補償は!? 国が補償!? それは国民の税金……。!?!?

「我が撒いた種の実を収穫する」この摂理は絶対的に変わらない。

であれば、ずっとずっと昔。

先人達が、自然災害や感染症が広がった際に「神の怒り」と捉え、

皆で反省し、皆で力を合わせた、であろうその時のように!!

(…日本昔ばなしの見過ぎかな…妄想です)

皆で気持ちをひとつにし、なぜこんなことが起きたのか!?を冷静に。

外を責めるのではなく内を振り返る時。

自然の声に耳を傾けることを忘れかけていた私達が原点回帰し、

愛と感謝の中で幸せを感じる場所へ、還る絶好のチャンス到来なのではないかと…。

穏やかに、少し前までのあの奇跡のような日常に感謝し、祈り、過ごしたいものです。

夢うつつにその様なコトを感じる夜明けでした。

このおアホさん的 独り言は、あくまでも個人的な意見ですのでどうぞ、

さらりとお聞き流しくださいね〜。

どうか今日も皆が幸せであります様に。

シャローム。