時計ベルトの交換

2021年6月21日(月) 夏至

早くも夏至なんですね。昼間が一番長い日、昨夜は眠れず東雲を静かに眺め少しだけ目を瞑りました。3年前の夏至はエジプト三大ピラミットとスフィンクスの間に陽が沈むのを静かに見届けるという貴重な体験をさせていただいておりました。 まさか3年後この様な状況になるとは想像もせずに(笑) そんな記憶と眠れず迎えた朝焼けに誘われどこか次元を越えて旅をしている様な気分の朝でした。 やはり、ちょっと(そうとう)無理してでも。行きたいところには行きたい時に行っておくべきですね。

湿度も気温も抑えめで、過ごしやすい日曜は、緊急事態宣言が明けたかの様な人出の多い名古屋駅構内でした。この中、休業を強いられている百貨店さま、飲食店さまは、理不尽さと不条理を感じておられるのだろうか、と。ふと思ってしまいました。  ま、そう言う小さな時計屋も静かな1日でしたが(苦笑)

そんな昨日は革ベルト交換のご相談を多くいただき、お悩みを改善し選ぶ楽しさのお付き合いをさせて頂き、楽しい1日をいただきました。

革ベルトの裏ラバータイプは夏でもおすすめのため、安定の人気シリーズ。他にも夏向き仕様の革ベルトも豊富に揃えてますので、お悩みの改善と共にベルト選びの楽しさも感じていただけている様に感じています。(勝手な見解ですがッ、笑)

汗水に強いもの、ウォータープルーフ加工、ラバーやウレタン、金属ベルト、もちろん通常の革ベルトも。 これから秋までのお袖が見える季節。どうぞ気持ちよく時計を腕にのせ、ご機嫌にお過ごしくださいね〜。

緊急事態宣言が明け、6月後半はどんな毎日になるのでしょうか、ちょっと期待しながら前向きに過ごしたいものです。

こうしてご利用くださる皆さまが、小さな時計屋を支えてくださっているからこそ、スタッフ共々衣食住に困らず生活ができています!!

『ありがとうございます😊』