時計の革ベルト交換

2022年6月24日(金)

本格的な梅雨空が続き、どんよりお空に習って身体も重くなりがちです。 心身のバランスを整えるためにも、身体が発する信号を聴き逃さないようにしなきゃですね〜。六月も気づけば最終週末、時の流れにすっかりおいていかれてる私がいます(苦笑)

そんなタイミングで梅雨の特別遠足へ。

大自然と人の手が織りなすしつらえが素晴らしく、貸切り状態の杜の中はとにかくいい香りに包まれていて、のんびり歩き進めるうちに気づけば地上の天国に導かれていました✨  妖精たちと杜が刻む時間は、なんとも心地良い空間でした。 次回の特別遠足〜続編〜 が楽しみです。

店頭では、時計の革ベルト(バンド)の交換のご相談が多い季節。こちらの時計(ディーゼル)は24ー22mm幅。充分な種類を揃えているお店は少ないかもしれません。文字盤のブラックに合わせ革色はブラックで。ディーゼルのロゴ入り尾錠が移植できるサイズのもので。数種類の中からお選びいただき、尾錠に合わせ革ベルトの穴をあけ直し加工を施し、お渡しさせていただきました。(モレラート/24mm/6600)

前回お選びいただいたカラシ色より、ほんの少し落ち着いたベージュ系のキャメルカラーの型押しカーフ革を合わせたBALLYバリー。 これもまた良い感じの仕上がりでした。 お持ち主様、今回も大変お喜び頂けたようで、納得の笑顔を下さいました。(ミモザ/12mm/3850)

こちらは革の角をカット&コバ塗り加工を施した上で、お取り付けをさせていただきました。汗水に強い素材のカーフベルトです。 落ち着いたローズピンクがお気に召して頂けたようです。(カシス/14mm/4400加工は無料)

沢山の方々に支えられ、ご支持いただき、今日という日をこうして穏やかに迎えられる幸せ。  大切な存在に感謝の日。

感謝無限大の想いを込めて。

すべての皆様、ありがとうございます。