機械式時計 のオーバーホール

時計修理屋「小さな時計屋」を始めてかれこれ14年ちょっと。

時計の取り扱い、それに修理やメンテナンスについての「一般的な見解」

について、色々想うことが有る。

この「一般的見解を変えたい!!」と思うからこその「小さな時計屋」だと

自分的に想うから、必死にやらせていただいている訳ですが。

誰に、どう、いかに分かりやすく、心に届く様にお伝えする事ができるか??

いや、したいか。

「機械式時計」のメンテナンスの必要性と金額について、これをどう一般に広め、

浸透させてゆくか。 大きな課題です。

<分解掃除はナゼ必要?>
時計を刻むという歴史は、古代の日時計が原点といわれ「水時計」や「砂時計」の時代を経て、西暦1300年以降に「機械式時計」が発明されました。
その後、長い歴史の中で日々素晴らしい進歩を続け、現在に至っています。

現代、一般的に多く普及している時計と言えば、
ゼンマイのほどける力で動かす「手巻き」「自動巻」と呼ばれる『機械式時計』。 もうひとつは、水晶を使い「電池」で動かすタイプで、最近の主流になりつつあるソーラーもこれにあたり『クォーツ時計』。

どちらも、小さなパーツが複雑に組み合わされた精密機械。
当然、衝撃や水気と相性が良い訳が無い。しかし、日常生活の中で日々
腕にはめ、酷使されるのもまた、当たり前の事。
時々しか使わない時計だとしても「大切にしまっているつもり」がいつの間にか
思わぬ故障の 原因になってしまうことも……。
だからこそ、定期的なメンテナンスが不可欠で、永く「良い状態を保つ秘訣」
ということになるのです。

是非、お持ちの時計を「大切な想い出の詰まった宝物」として
少しでも良い状態でお手元に…そして後世に残していただきたい…。
そんな気持ちを込めて、

「小さな時計屋」は、
ご利用頂いた大切なお客様のお手元の時計を、
これからも末永くご愛用頂くために、
従業員一同、誠意を持ってご対応させていただく努力をし続けています。

てる