向かい風と追い風

随分若い頃から、お世話いただき、可愛がってくださっている師匠(これは言い過ぎか)

Aさんが、5冊目になるのかな、4月2日に本を出されました。

私は間違いなくこの方に助けられ、ここまで歩いてくることができました。

素晴らしい感性と、熱い想いいっぱいで生きておられる素敵な方です。

これがまた、その本というのが、今まさに世界中でも渦中の真っ只中!!とも言える

「教育勅語」についての本。

あ、ちなみにですが、私は右でも左でもありませんよ。

ただ、自分を含め、周りの人々、地域の人々、日本中の人々、

いや地球上、宇宙上の全ての生き物がみーんな、みんなが、

「 幸せだ〜〜♡ 」と、笑って日々を過ごせたらいいな、と。そう想う。

まだ読み出したばかりで何もお伝えできませんが、巻頭言を書かれているフナイの

舩井 勝仁さんのメッセージがとっても素敵な響きだと感じたので、掲載します。

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「巻頭言 歴史の岐路に本書が出版される意味

本書は、赤塚高仁さんと私が二人で紡ぎ始めた「聖なる約束」シリーズの第4弾となります。二人で何度かイスラエルを旅し、また親しくお付き合いさせていただく中で、「私たちは常識に洗脳されている(例えば、新聞で信じていいのは日付だけという真実)」という赤塚さんの考えに深く共鳴するようになりました。さらに、いま私たち人類は進化と呼んでもいいほどの大きな変化が求められているということを共通に感じたので、そのためのメッセージとして本シリーズを書き進めていかなければならないと確信し、きれい・ねっとのご厚意もあって第4弾を出版させていただく運びとなったのです。第1弾の『聖なる約束』は、赤塚さんと私がイスラエルの地で受けた神秘体験について語らせていただきました。第2弾『ヤマト人への手紙』では、赤塚さんが直接メッセージを受け取っているパウロから私たち日本人への詳細なメッセージが綴られ、実は第4弾の本書でも重大なモチーフになっている「(代々の)天皇は(すべて愛の塊である)キリストである」という驚くべき結論を見出していきました。そして、第3弾『黙示を観る旅』では、聖書で一番難解とされている「ヨハネの黙示録」をどう読み解くかについて書かせていただきました。当初は、赤塚さんの敬愛する糸川英夫先生の大ベストセラー「逆転の発想」シリーズが4冊で完結していることから、「聖なる約束」シリーズも4冊目である本書で完結する予定でした。しかし、『黙示を観る旅』を書いているうちに、私たちが伝えていくべきことはとてもその程度では終わらないことに気がつき始めた二人は、本書を「聖なる約束4 ヤマト人への福音 教育勅語という祈り」という形とし、まだ本シリーズが続くことを意図して書くことを決定したのです。本来は本シリーズの終章にしようと意図するほど、赤塚さんとにとって教育勅語というテーマは大きく、赤塚さんのライフワークである「やまとこころのキャンドルサービス」でも中心的な存在になっています。2017年の春、ちょうど本書を出版するタイミングで教育勅語の危険性が世間で話題になるという、本シリーズの意図とはまったく逆の動きが強くなっています。いまのところはネガティブな側面ばかりが注目されていますが、本書で赤塚さんが何度も指摘しているように、教育勅語を悪く言う人のほとんどは、実は教育勅語を読んだことがないようです(私もそんな一人でしたのでそのような方の心象風景はよく分かります)。そして、読んだという方も、本来の意図をまったく理解していない場合が多々見られます(残念ながら、現在においても私はこの位置にいると認識しています)。もしかすると、いまの社会の動きは、これまでその名称と、冒頭の「朕惟フニ」という書き出し以外はほとんど教育勅語のことを知らなかったであろう多くの方に、興味を持っていただける可能性が高い絶好のタイミングを生む神意なのではないかと感じています。それぐらい、赤塚教育勅語は熱烈であり、どちらかというと赤塚さんとは逆の思想を持っている私のような人間にも大きなインパクトをもたらすものなのです。本文にある通り、教育勅語はGHQが占領政策を進めていくに当たり、昭和23年(1948年)6月19日に公式的に衆参両議院で排除に関する決議がなされています。安倍総理が大切にされている教育基本法に基づく考え方においては、公立校の教育現場等の公式の場でそれを使うことは正式に否定されている状態にあるのです。

私は赤塚さんとは違い、それを教育現場で正式に復活させるべきだとは思っていません。でも、私たちが個人的に古事記や日本書紀などの日本の神話、さらには聖書の世界に触れた方がいいのと同様に、多くの人にとって生きるための指針を与えてくれるとても大事な文章であるという真実は広まっていった方がいいと思います。本書を読んでいただくと、他国の統治の方法論と日本の統治のあり方(おそらく、滅ぼされてしまったインカ文明やマヤ文明と同じ種類のものです)はまったく異なります。赤塚さんは前者を「ウシハク」、後者を「シラス」と区別されて丁寧に説明してくれます。天照大神の孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天孫降臨されてから3代目に当たる神武天皇まで我が国が建国されなかったのは、天皇家が「シラス」の状態になるためにそれだけの年月が必要だったという事実が明らかにされています。そして、教育勅語は一切の見返りを求めないただ愛だけのキリストの存在であった、いまから3代前の明治天皇が、国が西洋化(「ウシハク」化)していくことを憂えて作らせたものであるということが述べられています。いずれにせよ、たった315文字、1枚の紙に十分納められてしまうほど短い、しかも、いま読もうとすると文語体で難しい言い回しになっているとはいえ、戦前の小学生が十分理解できる内容の徳目を淡々と綴った文章が、その存在を完全に抹殺しなければならいほど重要なインパクトを持っていたのは間違いのない事実なのです。多くの国民から無条件の尊敬を集められている今上天皇や、戦後の混乱を見事に乗り切り、貴重な象徴としての在り方を示してくださった昭和天皇、明治維新の大乱を乗り切られて日本を世界有数の強国へと導かれた明治天皇など、私たちの知っている天皇はすばらしい方ばかりですが、赤塚さんは驚くべきことに今上天皇までの125代すべての天皇が、一切見返りを求めない本当の愛を持っているキリストだとおっしゃっています。そして、その本当の愛が一番私たちに分かりやすい形で示されているのが教育勅語であり、だから日本が二度とアメリカに歯向かうことがないようにするために、まず何よりも教育勅語を葬らなければならないということが占領政策の基本になりました。 私たちはアメリカにいままでの常識とはまったく違う政治をすることを高らかに唱える大統領が生まれ、戦後、私たちを守ってくれていた常識に従っているだけではうまく生きていけなくなることに気がつき始めています。極端に言うと、東京裁判史観を受け入れることで、戦争責任をA級戦犯の人たちと天皇に押し付けることで、私たち自身の責任を不問にしてきた体制に終止符を打たなければ次に行けないことに気がつき始めているのです。東京裁判史観と表裏一体の約束事として教育勅語の排除がありました。しかし、あの戦争を遂行したのは天皇とA級戦犯だけではなく、私たち日本人の一人ひとりの集合意識であったのは間違いのない事実です。だから、私たちはまず全員がその責任を認め、その上で日本古来の「シラス」で国を治める方法を思い出して、世界の人々の手をつなぎながら平和に生きていく道を選ばなければならないのです。日本はいまも素晴らしい国であり、歴代の天皇だけではなく、その「シラス」の政(まつりごと)をずっと受けてきた私たち国民も、いざという時は、一切の見返りを求めない本当の愛の状態を持つことができます。それは大震災で津波の被害にあっても利他の心で互いに助け合いいたわり合うことのできる国民性に表れています。そして、未来の私たちのために見返りを求めずに20歳前後の若さで死出の旅路に飛び立っていった特攻隊の人々や、国を守るための重要な沖縄戦で看護師としてとんでもない悲惨な状況を享受した沖縄の女学生たちにも、その姿を見ることができます。もしかすると、天皇は戦後の私たち国民の過ごし方を見てこられて、私たちの精神性が荒んでしまっていることを危惧されているのかもしれません。だからこそ、神武天皇から125代の天皇のキリスト愛に育まれてきた私たち国民の中にも利他の心はしっかり根付いていて、いまこの世界政治の大変革の時にあって、私たちが本来持っているキリストの愛を感じ、あらわす心が目覚めつつあることを、きちんと示していかなければならないと感じます。どこか遠くにいる誰か偉い人に未来を決めてもらうのではなく、私たちは自分の未来を自分で決める時代を迎えつつあるのではないでしょうか。そのために、本当の教育勅語に触れてみることは、私たち日本人にとって大変意義深いことだと思います。そして、本書がその導きのために大いに役立つことは間違いないことを保証させていただいて巻頭言を締めくくりたいと思います。

平成29年3月20日      新しい世の中が始まるとされている春分の日に       舩井 勝仁」
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知らないまま、否定することも肯定することも、すべきじゃない。

先ずは自ら読んで、書かされた方の想いを感じ、そこに吹く風を体感して。

それから何かをそれぞれが、想えばいい。

そもそも戦争したい人、ているのかしら…。


皆が、幸せに気づけば世の中それが一番イイ♡  

テル