グランドセイコー

SEIKOの春夏新作発表会に行ってきました〜。

先日あるお客様から、
セイコーの時計についてこんなご質問をいただいた。
「 なぜここまでの値段の差があるのか、10倍近い値段の差は
当然作りが違うのだろうけど、どう違うのでしょうか? 」

せっかくの機会なので、SEIKOの方に直接教えてもらおう…と。

GSの機械式は岩手県雫石で、
スプリングドライブタイプとクォーツは長野県で、
それぞれ職人さん方の中でも、選ばれし技術者の方達が、
量産タイプと違い全てを手作業で作り出し組み立て調整を
行い、ケースやベルトも手作業で1点ずつ研磨をかけている。
( 特にここ数年は女性技術者が多いそうデス。)
他の国産高級時計との違いは、
永くいい状態を保つためにSS素材にIPメッキや
チタン等のコーティングをかけると傷はつきにくいが、
小傷がつくと研磨がかけられないのでSEIKOではあえてせず、
メンテナンスの際に改めて手作業で研磨をかけ再生させる、
これを前提で仕上げてある。
と胸を張っておっしゃった。

どれがイイ、ワルイ、ではないが、
色々お話を伺いながら、
こだわりの様な絶対に譲れないもの、変えずに守るべき精神、
変えていきながら、より上を目指し成長させるべきコト、
を分け、ポリシーを持って進むから、ブランド力が生まれ、
歴史ができ、継承されていくんだな〜と、感じた。

「 小さな時計屋 」の精神スタイル、仕事をお受けする為のポリシー。
1人でも多くのお客様に喜んでいただくために当店ができる事。

沢山の数あるお店の中から、当店をお選びいただきお越し下さる
お客様に、心から感謝し日々を過ごす事を、
必ずどんな時も、忘れずにいたい。
改めてそう想えた1日。

新作を沢山並べて販売しているわけでは無く、
特にGSクラスについてはご相談、ご注文をいただいての
販売をさせていただいている、社名通り小さな時計屋ですが、
メーカー様のイベントにお声がけいただき出席する事で、
何か学び感じ、それを店に持ち帰りスタッフと共有する。
これは私自身の外せない大事な仕事でもある、
と思えた今日に感謝。

留守を守ってくれる優秀なスタッフにも感謝しなきゃ(#^.^#)

ありがとうがいっぱい。

テル