オメガのアンティーク時計

どんな時計もサイズ感(カタチや大きさ)や色デザインなど、それぞれ。

当たり前だけれど、人の腕も、サイズも違うし、丸みがある方平らな方、

肌の色味も、なにもかもがそれぞれ。

もちろん、服装やスタイル、生活スタイルなども違う。

よーく見比べると、洋服と同じで、腕に合う合わない、似合う似合わないが

ある様です。

誰の腕にも収まりの良い、サイズ感がとっても素敵なアンティーク時計に

出逢いました。

文字盤の数字のカタチやスモールセコンド付など、個性があるオメガ。

バネ棒でなく巻き込み式でベルトが取り付けられているので、

ベルトは既製品ではほとんど選ぶ程種類がありません。

今回のご依頼はしゃっきりしたグリーン!!これはまたハードルの高い!!

笑。 てことで、オーダーでお作りさせていただくことになりました。

そのベルトをお作りさせていただく間に、時計本体は分解掃除(オーバーホール)

させて頂くためにお預かり。入院です。

さて、お喜びいただけるように仕上げなくては〜。

自らハードルを上げてしまったので、なんとかしなくてはなりません。

これは気合を入れて、職人さんに頭を下げましょう!!

と共に、1930年代から動き始めた時計が、今もこうして動き続けていることが、

心を熱くしてくれました。

スゴイですよね!? 車も電化製品も、人の作る機械製品で、

こんなにも、メンテナンス少なく動き続けているのって、時計くらいでは?!

油ぎれもするし、衝撃に強いG –SHOCKとは訳が違うのですから。

ここまで来たら、作り手の想いや過去の使い手の想いが、

この時計を護っているのではないか?!なんても真剣に想えてきます。

とにかく、そんな時代に作られた歴史のいっぱい詰まった時代の、

その時計が、小さな時計屋に託されたのです!

これは真剣に大切に、想いを込めて携わらせていかなければ、と

改めて身の引き締まる想い!!

修理のお仕事。て「動かなくなったもの、壊れた箇所を治すだけ」ではない

のです。そんな当たり前のコトを、改めて気づかせていただきました。

K 様、ありがとうございます!!

スタッフ全員 全力で、頑張らせていただきます!!

アンティーク修理でお悩みの皆様、どうぞ小さな時計屋に

ご相談ください〜(^^)//

てる